정도
1️⃣ 程度
- 「程度」や「レベル」という意味で使われ、ある程度、どの程度などの状況を表現します。
▷ 그녀의 한국어 실력은 어느 정도입니까?
(彼女の韓国語の実力はどの程度ですか?)
▷ 이 일은 정도에 따라 결과가 달라집니다.
(この仕事は程度によって結果が変わります。)
2️⃣ 大体
- 「大体」や「おおよそ」という意味で使われます。大まかな見積もりや評価を示すときに使われます。
▷ 그는 정도로 이해했습니다.
(彼は大体理解しました。)
▷ 그녀는 정도로 그림을 그렸습니다.
(彼女は大体の絵を描きました。)
3️⃣ さほど
- 「さほど」や「それほど」という意味で使われます。ある程度の評価を表すときに使われます。
▷ 그 문제는 정도로 어렵지 않습니다.
(その問題はそれほど難しくはありません。)
▷ 그녀는 정도로 예쁘지 않습니다.
(彼女はそれほど美しくはありません。)
💡 ヒント
「정도」は副詞で、「程度」「大体」「さほど」の意味を持ちます。文脈により微妙な意味の違いがありますので、使い方に注意が必要です。また、形容詞や動詞とは異なり、活用形が存在しません。