막역지우
1️⃣ 最後に立ちはだかる大敵
- 막역지우는 한국의古代史に由来する表現で、最後に立ちはだかる大敵、あるいは最後の難関を意味します。
▷ 그는 시험의 막역지우에 도전했다.
(彼は試験の最後の難関に挑戦した。)
▷ 우리 팀은 결승에서 막역지우를 만났다.
(私たちのチームは決勝で最後に立ちはだかる大敵に出会った。)
💡 ヒント
막역지우は古代朝鮮の三国時代の最後の王、고구려의 마지막 왕 강감찬の故事に由来します。彼が新羅と唐に対抗するために最後に立ちはだかった難関、すなわち敵を막역지우と呼んだことからこの表現が生まれました。現代では、具体的な人物や敵だけでなく、抽象的な障害や難関、最後の試練などを指すのにも使われます。